天国と地獄について

天国と地獄。
昔からある概念ですよね。
天国が空の上にあって、地獄は地の底にある。

こんな認識じゃないでしょうか。

ですが、
実際の天国(のようなところ)と
地獄(のようなところ)は、

同じ高さの左右、みたいな感じで
存在しているそうです😳

そして、天国が高次元、
地獄が低次元と思われがちですが、

これは、両方とも、、、

高次元の存在であります。

そして、
いわゆる天国にいる魂たちは、天使、
地獄にいる魂たちは、悪魔、

などとも言われますが、

両方とも、
自分たちがそんな存在だとの自覚は無いし、
そのような場所にいるとの認識も無いそうです。

まず天国霊ですが、
そもそも自分のことを「天使」だなんて
言わないそうです。
もちろん名乗るわけもない。

それは、
ジャッジしないし、こだわらないから。
どうでもいいし、
そもそも、
自分が天使かどうかも
わからないのだそうで😳

一方の地獄霊ですが、
こちらも、自分がそんな存在だと知らず、

むしろ自分の事を
天国霊だと信じているのだとか。

よく、悪魔は天使のフリをして
近づいてくる、と言いますが、

これ、悪意があって、、とか
そういうレベルでも無さそうですよ😅

本気で、
自分は天国霊だと思っているのだそうです。

なぜなら、
地獄の性質として、
「こだわり」
というのがあるから。

こだわっているのですよ、
地獄霊は😳

天国霊である事に。
天使だと言いたがるんです。

一方の天国の性質というのは、
「こだわりがない」
「ジャッジしない」

ので、
そんなのどうでもいいんです😆

天使って、
いい意味で、自己中で、

困ってる人を
助けたりもしないんですよ😳😳

だって、
困っているその要因が、

「悪い事」だと、ジャッジしないから。

良い、悪い、がない世界なので、
究極のフラットな状態が、天国。
という感じでしょうか😅

一方の地獄というのは、
ジャッジはもちろん、
妬み、嫉妬、共感、依存、悩み、悲しみ、喜び、
などが存在します。

喜びが地獄?!😳😳

と思いますよね。

喜ぶのも、
良い事、悪い事、
嬉しい、悲しいなどの

ジャッジがあるから、
沸き起こるものなので、

これは地獄由来なのだそうですよ。

なので、
困っている時に寄り添ってくるのは、
やはり地獄霊であると考えて良さそうです。

じゃ天国って、何なん??😳😳😳

何度もいいますが、

「ジャッジの無い世界」
「こだわりの無い世界」

そして、
「好奇心の世界」

が、天国なのだそうです。

そもそも、天国と地獄っていう、
名前が良くなくて、

地獄の方が圧倒的に悪い感じしますけど、

これを知ると、
天国の方が居心地悪いかも〜、、、😰

って人もいませんかね😆

そして、
どんな凶悪犯であったとしても、
死ぬ間際に、
自分の人生に1ミリも後悔がないと、

なんと、天国に行くそうで、

どんなに聖人君子のような生き方をして、
人のために生きてきた人であっても、

死ぬ間際に、
少しでも後悔があると、

なんと地獄に行くそうなのです😳😳

その後悔というのは、
ほとんどの場合、

「もうちょっと自分のために生きれば良かった」
「自分を大事にすれば良かった」

なのだそうです😰

死ぬ間際って、
魂と肉体が、ほとんど分離している状態なので、

その時には全てを悟るのだそうで、

死ぬ間際に走馬灯のように、、

というアレがそうだそうです。

ここで、

人のために、、という名目で、

どのくらい
自分を誤魔化してきたか、
自分を後回しにしてきたか、

というのがわかってしまうので、
後悔が沸き起こるのだとか😰

だから、
凶悪犯のほうが、

人の為になんて生きてないから、
後悔しないのかもしれませんね。

なんて皮肉なシステムなのかしらと、、😰

なので、

天国が良い、

地獄は悪い、

という概念は

政治が絡んだ一神教が作り上げたものなので、
そもそも違うのかもしれませんよ。

悩む事が好きで、

ジャッジする事が好きで、

依存が好きで、

でも喜ぶ事も好き。

そのような魂が集まる場所と、

他の事は気にしない、

ジャッジしない、

そもそも興味ない、

そんな事考えたこともない、

そのような魂は、
そのような場所に行く。

ただそれだけ。

END






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